褥瘡その後

義母の褥瘡ですが、段々と良い方向に向かっているようです。やはり病院受診をして、塗り薬をもらいました。1週間くらいで膿がすこしずつ減ってきました。骨が見えるまで穴が掘げなくて良かった。褥瘡って感染症になるんですね。薬が感染症の薬でした。

墓守り

義母の実のお父さん、もう亡くなっていて、昨日17回忌だった。本来なら実家を継いでいる人がするべきだが、誰も墓守りがいないため、義母がここの墓の横に墓を建ててみている。旦那がこれを継いでずっとみていくんだろうな。私は義母の実父を見たことはない。あまり関係ないという実感で、ここの家の先祖の墓守りが一番だと思っている。こんなに
生きている人以外にもみないといけない人がいるのは納得がいかない。いくらお金があっても足りない。

認知症

義祖母の認知症の症状は、場所がわからないのが一番困る。グループホームから家が近いので、すぐ「帰れる」と思っている。実際は車で30分くらいかかる。どうしても「糖尿病」をもっているので、離れた所がかかりつけ医で、そこが経営している所になってしまう。
病院に行くことは自宅にいた時から多くて、1日が病院通いで終わることもあった。

褥瘡

義母が昨日、便が出ていたのでパットを替えようと向こうを向かせたら、褥瘡が出来ていた。便は毎日替えてはなく、訪問看護さん(土曜)、通所リハビリ(月、木曜)、生活介護(火、水、金曜)のうちどこかで出ている事が多いので、気にしてなかった。ただ、最近は上を向いて寝る事が多く、暑いのに毛布で寝ている事は気になっていた。以前褥瘡はできていたので薬はあるのですが、皮膚が溶けているような感じで嫌な予感。薬は塗ってます。

災害時避難

今回の大雨の際、避難が要るかなと思いましたが、動かなくて良かった。
大雨の時は、あっという間に冠水なので2階に上がるしかないですね。避難するにしても、場所が離れているんですよね。移動も大変で身体障害者なので、ベッドと移乗の機械がないと基本寝られない。今まで避難場所で過ごしたことがないのですが、今後あったらどうしよう。

介護の悩み

婆ちゃんのグループホームへ顔を出してきた。痛風か偽痛風かまだ結果は出てなかった。
婆ちゃん自体はあまり痛みを感じてないみたい。抗生物質の点滴を受けに毎日に連れて行ってもらってます。熱も出てないので大丈夫みたい。しかし、義母がとても心配している。自分の事(自分も介護されている)もあるのに、ここまで悪くなる前はそれ程婆ちゃんの面倒をみていたわけでもないのに、今更なぜ?と思うのですが、うるさい。精神的におかしくなりそう。グループホームからの帰り、婆ちゃんのケアマネさんから声をかけてもらい、「精神的に大丈夫ですか?」とタイミングよく胸につかえてるものを聞いてもらって涙が出そうだった。