お掃除。

今日午後から義母のお友達が来た。いつもお米を取りに来るから、お米かな?と思っていたら、義母が掃除の依頼をしたみたいで掃除を始めた。いやだなあ。掃除は苦手なので、色々言われるんだろうなと思っていたら、やはり、向こうの方で言っているのが聞こえた。直接は言われなかっただけ精神的に良かった。

最近の義祖母。

最近の義祖母は、相変わらずだ。電話がグループホームから入り、また帰りたがっているので、話しをして欲しいと言われるので落ち着かせる。最近はハッキリ、「婆ちゃんの体調が崩れてもすぐに病院には連れて行ってあげられない」と言う。本当の事だから仕方がない。家に居る義母も足の硬直があり、体が痛いみたいだ。こちらもいつ体調を崩すかわからない。バクダンだらけだ。その中、娘たちの義母に対する手伝いが有り難く身にしみる。私が娘たちの歳の時はこんな手伝いなんてした事がない。

葬儀

また一人、義祖母と年齢が近い近所のおばあちゃんが亡くなった。つい昨日まで散歩までしていたのに。とみんなは言う。朝、起きてこなかったそう。でも、苦しまず、朝起きたら、寝ているあいだに、が一番良い亡くなり方だと思う。

歯医者

今でこそ、義祖母を連れて行かなくてよくなったけど、毎月糖尿病の通院があったなあ。片道30分、病院で半日は過ごしてました。歯医者も時々。歯磨きの習慣の無い義祖母は
甘いものを食べて虫歯になっていました。最近は、義母が歯医者の通院。66歳なのに総入れ歯に近く、その代金が高額になってきている。大変だ。

褥瘡

義母の褥瘡は消えつつある。障害を持って家では初めて出来たので、いろいろ言われながらも乗り切った。体調面で暑い時だったので、悪かったのではと思う。義祖母にも同じ所にあったがどうなってるかな。排泄の面倒を見なくなったので、施設の方にお任せしている。看護師さんが1人付いていて、以前は一進一退と糖尿病を持っているので、すぐには治らないと言っていた。家に居るあいだ1年くらいも治らなかったし、それに痒かったら、義母と違って痒みがわかるので掻いてしまうので亡くなるまで付き合うのではないかな。可哀想だけど。

認知症

今日知り合いと認知症の話しになった時、相手のお母さんも義祖母くらいの歳で糖尿病を持っていたそうだ。認知症は嫌なことは強く記憶に残るそう。家に一時帰宅して施設に帰る時、どこに向かうか解っているみたいで、私達は解ってないとばかり思っていた。ここではないと言い張っていたから、場所認識がまたズレているくらいにしか思ってなかった。認知症はまだアルツハイマーより良いそうで、アルツハイマーだと、行動が変になるそうで、パンツを被りだすこともあるそう。そういえば、昨日目の病気のテレビ番組で白内障は80代はほぼ100%かかるそう。昔はそこまで長寿でなかったので気がつかなかっただけだそう。うちの義祖母も両目白内障手術したしなあ。目の検査は出来れば眼底検査を強く薦めてました。これでわかるそうです。今の治療では緑内障は治せないそう。早期に見つけて遅らせるしかない。見える視野に欠けているところが出たら、もう手遅れだそう。怖いです。寿命が先か、失明が先か。

義祖母、家に帰りたい。

久しぶりに、グループホームに行ってき、遅い敬老の日のプレゼントを持っていった。
しかし、帰りたいモードに入っているみたいで話しが続かない。9月に一度2～3時間帰らせたが、かえって良くなかったそう。「騙された」と後で言っていたみたい。かといって泊りがけも大変で、できそうもない。帰ると→食べたい(食事制限あり)→食べられない→ストレス→怒る　それか、一緒になって食べない。　しかし、欲しがるんですよね。