2018年4月12日木曜日

知り合いの不幸。

知り合いの方が亡くなった。義母は通夜と葬儀どちらも出るそうだ。旦那が動いてくれた。グループホームの義祖母の親戚になるので義祖母も連れて行くそうだ。自分も車いす、義祖母も車いす、2人葬儀会場まで連れていくのにピストン送迎だ。生花も3万で挙げていた。義祖母のグループホームの費用も負担しているのに(国民年金で60歳になる前にもらっていたので雀の涙ほどしかない)入ってくるお金は限られているのに、どうしてそう大きく出られるのか私には理解できない。





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2018年4月8日日曜日

おむつ

毎月、定期便でおむつを取り寄せる。毎月決まった日に最低量は確保しておく。自分で買いに以前はしていたけど、日用品、食料品も買っていたら場所を取って車に乗らないし、買い忘れる。確定申告の時も仕入れる先を決めていると、1年分が確定しやすい。




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2018年4月4日水曜日

靭帯の骨化。

義母の病気は後縦靭帯骨化症。初め聞いた時は「えっ?なに?なんて病気?」でした。そんな病気あるの?って。脊椎の難病の1っだそうです。どうして良いのかわからかったけど、手術した方が良いことはわかりました。
普段の生活でチョットしたはずみを背中に受けたら、体が動かなくなって寝たきりになるよって言われてました。
手術しても似たようなものになりましたけどね。動く指令を出す神経と、痛みを感じる神経と神経は2種類あるそうです。どちらの神経も胸から下は無くなりました。


2018年4月3日火曜日

私に出来ること。

私に出来ることは、今は義母の朝晩のおむつ替えと、ズボン穿かせ、ご飯の準備、洗濯のみ。あとはあまり見ない。見てると疲れてしまう。まだ義祖母がいるから。こちらも車いすで、自分の事が出来なくなっている。なぜうちだけこんなに介護者がでるのだろう。昔無理をすると出るって事でしょうか。義祖母は89歳で昔の人で戦争も経験している。貧乏時代を生き抜いてきた人だから、無理もよくしていたようだ。


義母は小さい体でこちらも体が痛くても仕事で無理したタイプ。肥満体型も原因の一つでは?とよく思う。とにかく太っていた。今となっては、どうしようもない。最初の頃は戻る可能性があるのでは?と思っていたが、最近はあるがままを受け止めるしかないと思うようになった。


2018年4月2日月曜日

義母。

義母は1年くらい前から、異常に足が固くなった。それまではボトックスという注射を足に数カ所打っていて、いくらか良かったのだけれど、今では効き目がない。朝晩、足の曲げ伸ばしをしたり、マッサージの人が来たりもしているが、ダメです。人間ここまで硬くなるんだ、と力を込めて毎日曲げ伸ばししてます。
胸から下が麻痺すると、握力が無くなる。排泄がわからない。そして痛みがわからない。痛みがわからない事で、いままで、足のけがが一番多かったです。つめがはげてもわからない。冬は石油ファンヒーターが近くにあって火傷もしてしまいました。

2018年3月31日土曜日

時々、連れ帰る?



明日、何時間か連れ帰るとダンナさん。1、2、3月はインフルエンザ流行時期なので、施設からは出られなった。何時間か帰ってもまた次の日には迎えに来てと言われる。帰らない方が良い。もう帰らせると言われた時点でストレスが。毎日義母のオムツ替えでもストレスなのに。政府は今自宅での介護を押しているみたいですが、他人に見てもらった方が精神的に楽ですね。介護されてる家族にも優しく出来ます。四六時中一緒に居ると、ケンカになります。

白井田七。茶

2018年3月29日木曜日


もう7年。介護が始まってもう7年。最初はこんなことは想像もしてなかった。糖尿病の義祖母。インスリンは日に4回注射。病気の義母の手術。したけど下半身不随になってしまった。なる予定ではなかった。

手術から半年病院でリハビリをしたが、治ることもなく自宅生活。初めは、ベッドに移すところから練習。私も必死に頑張っていたけど体重は支えられない。理学療法士、作業療法士の先生の様にはなかなかいかなかった。途中で 「移乗できる機械」 をレンタルするようになった。いまではこれが正解だったと思う。長期に渡っているから。あとは、導尿。最初は管(くだ)でおしっこを出していた。これも今では、管(くだ)をいれたままバルーンというものを付けている。ベッドも最初はウォーターベッドで時間がきたら体位変換してくれる機械もベッドサイドにつけていた。褥瘡が出来るから。これも今では、柔らか目のベッドで体位変換は自分でなんとか出来ている。朝晩は私が排泄が出てないか見て、出てたら交換。お風呂はデイサービス。

2年前には義祖母に認知症が入ってしまいグループホームに入ってもらいました。本人はまだ帰れると思ってます。毎日電話で食事制限が入っていて、家では制限は出来ない事。体の不調が多くて(本人はまだ健康だと思ってます)頻繁には病院に連れて行ってあげられない事。1度は理解してくれても時間が経つと忘れているみたい。でも、入って良かったと思う。それまでは、段々と体の不調を訴えて病院通いが増えてきて、夜でも救急にかかり始めていたから。インスリンも時間で食事前に朝昼晩に打たせて、見守っていなければならなかったし(その前に食事の準備をして)、排泄もベッドサイドにポータブルトイレを置いて、日に1度変えなければならなかった。デイサービスにも行っていたが、気が向かなければ休もうとしていた。食事にも制限があったけれど、守ってなかったですね。家に居れば自由ですから。私が2人も見なければならず泣きそうだった。

私には娘が2人おり、こちらにも手をかけてあげなけばいけないし、私が倒れたらどうなるんだろう。と思っていました。でも義母が身体障害者1級なので死亡保険が生前に受け取れた。高度障害で申請しました。掛け金は毎月それなりにあったけど、掛けておいて良かった。これだけは本当に救われた。この先お金も無いのにどうして暮らしていこうかと思ってましたから。義祖母は帰りたい、帰りたいと毎日言っているみたいですが、私が無理です。とにかく息抜きですね。あと、お金に余裕をもたせた方が良いです。